MMツインの妊娠出産記録と子育てブログ

【双子出産】赤ちゃんがNICUに入院中のさく乳生活のこと

こんにちは、ハナです。

通常の出産なら産後5日ぐらいの入院を経て母子ともに退院することが多いと思いますが、赤ちゃんが小さく生まれた場合お母さんと赤ちゃんの退院の時期が異なる場合があります。

我が家の双子はとても小さく生まれてきたため、約4ヶ月入院することになりました。

わたしは、産後の体調も良く特に問題がなかったため産後1週間程度で退院しました。

退院後赤ちゃんが家に帰るまで、搾乳した母乳を持って病院に通う日々が続きました。

夜中のさく乳は自分との戦い

上の子の時は一緒に退院して直接授乳できていたので搾乳生活は今回が初めてでした。

正直、搾乳生活は想像以上に大変でした。

退院後は3時間おきに搾乳してパッキングに搾乳器の消毒。

搾乳の時間も結構かかり、生活の中心が搾乳でその合間にご飯を食べたり家事をしたりという感じでした。

夜中も目覚ましをセットして、眠い中搾乳をしたり頑張っていました。

これは実際赤ちゃんに授乳のために起きるのとは違う感覚で、搾乳のためだけに眠さに耐えて起きるのはまさに自分との戦いでした。

でも〝母乳は赤ちゃんの命〟だと自分に言い聞かせていました。

実際に未熟児の赤ちゃんは、胃腸の組織も弱いので粉ミルクでさえ体の負担なので母乳が一番の栄養だと新生児科の先生からもお話がありました。

母乳育児のメリットは?母乳は赤ちゃんにとって最良の栄養である!

 

退院後は、できる限り3時間おきに搾乳できるように時間をみて搾乳していましたが、どうしても外出の時などは間隔があいてしまいました。

また、母乳の量を増やすには夜間の搾乳が有効なのですがわたしはアラームをセットしても起きられずに明け方になってしまったり、夜間の授乳ができないことが多かったです。

最初の頃は夜中に搾乳ができなかった時は昼間の時間の間隔を短くしたりしてこまめに搾乳するようにしていました。

「電動搾乳機」は神アイテム

そして、搾乳生活に欠かせないアイテムが「電動の搾乳機」です。

産後、初めのうちは手で搾って搾乳していましたが、搾乳生活が長くなることが予想できたので入院中に電動の搾乳器を購入しました。

わたしが使っていたのはメデラのスイングです。

ピジョンと迷いましたが、母乳量がしっかり欲しかったのでしっかり搾り切れるメデラにしました。

少し値段はしますが、本当に買ってよかったです。

これがなかったら搾乳生活は乗り切れなかったと思います。

電動搾乳機があったので搾乳の時間は、好きなテレビを見ながらとか夜は目をつぶって寝ながら搾乳することができました。

毎日何かしらやることがあってゆっくりドラマを見る時間もないのですが搾乳中は動けないので、「搾乳=ドラマの時間」というのが定着していきました。

途中からは搾乳器をもうひとつ買い足してシングルの搾乳器を2つ使っていました。

両方同時に刺激をすると分泌もよくなるそうで、時間の短縮にもなったしもう片方から滴る母乳もしっかり量になるのでよかったです。

(最初からダブルを買えばよかったのですが、使い勝手がわからなかったので最初はシングルのメデラ を買ってしまいました!)

買ってよかった電動搾乳機!メデラスイングで母乳量が増えました!

 

母乳のフリーザーパックも大量に必要!

それと意外とお金がかかるのが母乳を保存する時に使う母乳パックです。

いくつか種類はありますが、搾乳母は小さい赤ちゃんが口にするものなので衛生的にもしっかり保存するとなると専用の保存袋が必要でした。

薬局や赤ちゃん用のお店で購入できますが、毎回購入するとコストも手間も結構かかるのでわたしはメルカリで未開封のものを譲ってもらい節約していました。

搾乳生活が数ヶ月にもなると母乳パック代も結構かかりバカになりません。

最初は40mlのものでしたが搾乳量が増えるにつれて、80ml、100ml、160mlと大きめのものに変わっていきました。

一番使いやすかったのはピジョンの母乳パック!衛生面も機能面も最高だった! NICU入院中!母乳パックを安全にメルカリで安く買う時のポイント!

冷凍後が母乳だらけに!

結局4ヶ月入院していたのですが、最初の数ヶ月は赤ちゃんの飲める量が少なかったためほとんど冷凍して届けていました。

飲める量をだいたい計算して生の母乳を持っていくんですが、途中からは病院の冷凍庫にも入りきらないと言われて自宅での保存になってしまいました。

双子なのでいずれは足りなくなると思い頑張って搾乳してはいたものの母乳を保存して置くところがなくなり困ってしまいました。

退院時には家の冷凍庫も母乳で埋め尽くされ、冷凍食品が買えない状態でした。

自宅の冷凍庫に入りきらなくなると、古いものから処分するか母乳用の冷凍庫を新調するのか悩みましたが、親戚の家の大きな冷凍庫に一時的に入れさせてもらえることになり助かりました。

搾乳の時も、栄養が多い後乳のみを保存するという方法もあると看護師さんから教えてもらいましたが、わたしはふたり分の量が欲しかったので全部保存していました。

想像するよりも大変なさく乳生活

実際に搾乳生活を経験してみて、やっぱり長期の搾乳は大変でした。

最後の頃は1日に5〜6回の搾乳でしたが、時間が来ると胸が張ったり出かける前と後には搾乳をしたり、何かと時間を取られていました。

わたしは、とりあえず赤ちゃんが退院するまで搾乳ができればいいかなと思っていたので、最後はサボり気味で母乳量が減っていました。

双子だったのでふたり分の量がでる自信はなかったし、赤ちゃんが2500gを超えて体がしっかりしてきたら粉ミルクに移行してもいいかなと考えていました。

実際に退院する時には、今まで量がしっかり出ていた分、母乳育児を続けようか完ミにしてしまおうか迷いましたが、散々迷った末、今はほぼほぼ粉ミルクでの授乳に落ち着きました。

退院後しばらくは冷凍母乳も残っていたし、ぐずった時には直母もできるので今まで搾乳を頑張ってよかったなと思いました。

搾乳を経験したママたちは、心が折れそうだったとか夜中に泣きながら搾乳をしたなどという声を耳にします。

わたしも実際に経験すると想像以上に大変でした。

なかなか搾乳生活の大変さを共有するのは難しいと思いますが、病院の看護師さんや家族に応援してもらいながら、赤ちゃんのために前向きにできればいいと思います。

きっちりしようと思うと大変なので、ほどほどにできる範囲でやっていくのが続けられるコツだと思いました。

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