母乳を保存するための母乳パック。
お母さんが直接授乳できないときなどに、一時的に母乳を入れておく袋です。
わたしは子供が入院中の4ヶ月、搾乳した母乳を届けるために毎日使っていました。
何種類か使ってみましたがその中でも一番良かったのが
ピジョンの母乳フリーザーパックです!
ピジョンのフリーザーパックは使いやすくて何度もリピートしていました!
容量は3タイプから選べる!
ピジョンの母乳パックは、40ml、80ml、160mlと3種類あります。
自分の母乳の量に合わせて購入しましょう!
出産後から長く使う場合は、最初は40mlのパックから使い始め成長とともにパックもサイズアップして使えるのが理想です!
まとめ買いをする際には母乳量が安定してから買うことをおすすめします!
産後しばらくは母乳量がいっきに増えることもありますよ!
衛生的に保存するための工夫がたくさん!
まず、母乳をパックに入れた時に手で触った部分を簡単に切り取ることができます!
もちろん搾乳前にはしっかり手を洗うのですが、念には念を。
入り口の触った部分には触れないように母乳をパックに入れることができます!
本当に細かいところまで考えて作られています。
実際に母乳パックを使うのは未熟児で生まれた赤ちゃんに母乳を届けるために使うというはたくさんいます!
小さく生まれた赤ちゃんは特に感染症にかかりやすかったりからだが弱いので衛生的に清潔なのは絶対条件です。
衛生面で十分配慮されているところはとても嬉しいですよね!
もちろんパックは滅菌済みです。
注ぎ口は、手で切って注ぎやすい形です。
注ぎ口は下の方にあるのでとても衛生的ですよね!
(入れたところと違うところから出るのが重要!)
貴重な母乳がこぼれないように細く注ぎやすくなっているのも嬉しいです!
チャックでしっかり閉められるので安心
母乳を入れてからしっかりとチャックで閉められるのは安心感があります。
運ぶ時や保存中に母乳がこぼれてしまう心配がありません。
なかにはチャック以外の方法でしめる母乳パックもありますがわたしはチャックタイプが安心でした!
もちろん専用ラベルも付いています
母乳パックにわかるように貼っておくラベル。
もちろん付いています!
名前、日時、搾乳量を書く欄があります。
母乳の保存の目安は、冷凍にした場合6ヶ月保存可能。
できれば3ヶ月を目安に使うと良いとされています。
パックに直に書くと消えやすいし衛生的にも良くないので毎回しっかりラベルシールに記入するようにしましょう!
搾乳量が増えたらカネソンも!
わたしは搾乳量が160ml以上になってからはカネソンの母乳バックを使っていました。
カネソンは日本製なので安心して使えます。
カネソンの母乳パックも結構使いやすいですよ!
カネソンからは200ml入れられるタイプが出ているので母乳量が増えてきてからはカネソンもおすすめです!
まとめ
搾乳時には必ず必要な母乳パック。
使いやすくかつ衛生面でもしっかりしたものがいいですよね!
いずれは赤ちゃんの口に入るものだからこそちゃんとしたものを使いたいですよね!
ちなみにわたしは搾乳時はメデラ の電動搾乳器を使っていました。
しっかり搾乳できて使い続けると母乳の量も増えるのでおすすめです。
長期の搾乳は気持ち的にも大変なので使いやすものがそろえられるといいですね!
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