我が家にアンパンマンのジャングルジムを設置したのは息子が1歳6ヶ月の頃でした。
とにかく体を動かすのが大好きな息子。
家にもちょっとした遊具があればと思い購入しました。
自宅に設置してから毎日。
ジャングルジムに登らない日はないというぐらいうちでは活用しています。
買ってよかったおもちゃのひとつです。
「アンパンマン うちの子天才 ジャングルパーク」
アンパンマンのジャングルジム対象年齢は?
メーカーの対象年齢は〝2〜5歳〟となっています。
歩行がしっかりできるようになって、バランス感覚や握力がある程度ついてきてからということですね。
息子は1歳で小走りが少しできる程度だったので2歳よりも早くから遊んでいました。
子供が遊具に慣れるまでは親がしっかり近くで見守る必要があります。
息子は3歳6ヶ月になりますが、滑り台はすでに小さく足がすぐについてしまいます。
2〜3歳までの間が一番楽しめるかなと思います。
ジャングルジムは今では簡単に登れて少し物足りないかなという感じますが、好きでよく登っています。
気になるサイズは?
家の中に置くとなると大きさが気になるところですよね。
全体のサイズは
360mm(幅)
895mm(高)
265mm(奥)
です。
滑り台や階段をつける位置は変えることができるので使い方や部屋の形に合わせて組み立てると良いと思います!
我が家は賃貸で決して広い家ではありませんが、部屋の一角に設置してなんとか場所を取らないように工夫して置いています。
狭い家だからこそこういった登る遊具があって良かったと思っています!
買って良かったところ
- 家で子供が体を動かせる
- 2歳ぐらいから長く使うことができる
- 手や腕の力がつく
- バランス感覚が鍛えられる
- ひとりでも遊べる
- 組み立てが簡単
- 安全な設計
デメリットとしては、置く場所を確保する必要があるということです。
毎回組み立てたり分解するというのは難しいのでジャングルジムを置くスペースは遊び場として潰れてしまいます。
ブランコがついているタイプも!
我が家で使っているのは「アンパンマン うちの子天才 ブランコパーク」というジャングルジムと滑り台がついているシンプルなタイプのものですが、もっと遊びたい人にはブランコ付きの「アンパンマン うちの子天才 ブランコパークDX」というのもあります。
ブランコと鉄棒がついていてジャングルジムも少し大きめなので場所は結構とりますが、遊びの幅が広がります。
おうちに十分なスペースがあるのであればこちらもおすすめです!
鉄棒とブランコがいらない場合には、こちらのジャングルジムが多めについているタイプもあります。
ジャングルジムに登るのが好きな子はこちらのタイプでも良いかもしれないですね!
まとめ
家にちょっとした遊具があるというのは、子供にとっても嬉しいですよね。
雨で外に行けない日などおうち時間を楽しく過ごすためにはこういった遊具があるととても助かります。
特に小さい男の子はじっとしているの苦手だったり体力が有り余っているので興味を持って遊んでくれますよ!
小さい頃から登り降りの練習にもなるしジャングルジムで座ったり立ったりすることでバランス感覚も鍛えられます。
自宅で遊びながら、さらに自発的に体を動かしてくれるのは嬉しいですよね!
自宅にスペースを確保できるのであれば買って損はないと思いますよ!
店舗で買うよりネットで購入した方が断然お得です★