MMツインの妊娠出産記録と子育てブログ

臍ヘルニア(でべそ)の圧迫治療中に臍炎になってしまった時のこと

うちの子は1000g以下の超低出生体重児で生まれたため生後3〜4ヶ月ぐらいの時から臍ヘルニア(でべそ)になり圧迫療法を行っていました。

臍ヘルニアは普通の子なら10人に1人ぐらいの確率でなるそうですが、低出生体重児は臍ヘルニアになる確率がとても高いそうです。

小さく生まれた赤ちゃんは、お腹周りの組織が未熟なためヘルニア(脱腸)になりやすいとのことです。

赤ちゃんの臍ヘルニア(でべそ)は、そのままにしておいても自然に治ることがほとんどですが、早い段階で治療した方が見た目が綺麗に、そして早く治ると言われています。

うちの子たちが通っていた病院の先生が圧迫療法を勧めてくれたので入院中からおへそに詰め物をすることにしました。

はじめは先生が処置してくれましたが、のちに親も看護師さんから指導を受け、詰め物の素材や形などレクチャーしてもらいました。入院中も途中からは親がやるようにとのことで、面会に行った時に詰め物を変えたりしていました。

おへそに詰めるものはお化粧の時に使うスポンジのようなものです。でべそを中に押し込み円錐状に加工したスポンジを詰めて医療用のテープでおへそ周りを固定します。

スポンジを変える周期は特に決まってなく取れてしまったら交換という形でした。

 

入院中は問題なく過ごせたのですが、退院して数ヶ月経った時、お風呂に入れようと服を脱がせるとおへその詰め物が変色していることに気がつきました。

テープを剥がしてみるとおへそがジュクジュク膿んでいたのです。

もう本当にかわいそうでその時はもっと早くに気づいてあげていればと子供に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

 

それに気がついたのは土曜日の夕方。

病院がやってなかったので#8000(小児救急電話相談)にすぐ電話をして事情を説明したら、翌日急患センターに行くようにとのことでした。

最近泣くことも多く機嫌が悪かったのはこのせいだったのかとやっと気がつきました。

最後にスポンジの詰め替えをしてから一週間も経ってないぐらいだったのですが。

 

今まではトラブルなく治療していたので気がつかなかったけどもっとしっかり見てあげるべきだと反省しました。

 

翌朝、地域の急患センターで診てもらうと臍炎になっているとのことで「表面の死んだ皮膚は取りますね!」とまた痛そうな治療をしてお薬を塗ってくれました。

もちろん娘はギャン泣きです。。

 

とりあえずは大丈夫だけどおへその事なので臍炎が奥まで行くと危険だという事でなるべく早めに大きな総合病院で診てもらってと言われ塗り薬をもらって帰りました。

 

その日の夕方には少しずつ赤みも引いてきていたので少し安心しましたが、言われた通り月曜日に子供がかかりつけの大きな病院を受診しました。

発見した時に比べてだいぶ腫れが引いてきていたので良くなってるのかなぁという気はしていましたが、総合病院でもこのまま様子を見てひどくならなければ大丈夫!とのことで安心しました。

 

肝心のでべそは数ヶ月前にはもうすでに奥に入っていたのでこのまま圧迫療法も終わりにしていいとの事でした。

その後しばらくお風呂上がりにゲンタシン(塗り薬)を塗るようにしていたら、だいぶ炎症が落ち着いてきて傷も良くなりました。

数週間後フォローアップの診察の時に診てもらったらもう大丈夫だねと臍炎の治療も終了しました。

 

おへそが膿んでいるのを見つけた時には本当にびっくりしました。

スポンジ交換の際によごれが溜まりやすいからとちょっとしっかりめにおへそを洗ったのが良くなかったのでしょうか。

 

圧迫療法で臍ヘルニア(でべそ)は、良くなりましたがまさかの臍炎。

おへその周りがテープかぶれで赤くなってしまうこともたまにありました。

双子の妹も全く同じように治療をしていましたが臍炎がこわくなったので同時期に治療をやめました。

とっくにおへそは中に方に収まっていたのでそのままにしていますが、その後おへそは再び飛び出ることなく落ち着いています。

 

他の未熟児ママでも圧迫治療をしていたけど肌荒れがかわいそうでやめてしまったという話も聞きます。

 

しかしきちんと行えば綺麗に治る圧迫治療。

これから臍ヘルニアの圧迫治療をする人はこまめに赤ちゃんの様子やお臍の様子をチェックすることをおすすめします。

 

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