妊婦さんが入院の際に着ているマタニティパジャマ。
とっても可愛いですよね!
でもマタニティパジャマは必ず準備をしなくてはいけないの?と疑問に思う人もいると思います。
わたしは一人目の時はマタニティパジャマは用意しませんでした。
はじめての出産の時には、産院で衣類を全部貸してくれたので用意する必要がなかったからです!
産前も普通のパジャマで大丈夫でした!
マタニティパジャマは用意するべき?
マタニティパジャマが必要かどうかは出産する病院によります!
出産準備のリストで産院で貸してくれるところもあれば自分で用意してくださいと言われるところもあります。
私がマタニティパジャマを購入したのは双子を出産するときでした!
双子出産につきものの管理入院。
わたしはリスクが高かったため3ヶ月の長期入院の予定だったのでマタニティパジャマを購入することにしました!
(病院ではレンタルもできたのですが、長期のために購入を決意!)
管理入院では何枚必要?
わたしが管理入院のために用意したパジャマは3着です。
入院中に洗濯をどうするかにもよりますが、わたしは病院のランドリーで洗濯していました。
頻繁に様子を見にきてくれる家族がいれば洗濯をお願いできますが、わたしの場合夫が休みの日に来るぐらいだったので自分で洗濯をしていました。
2〜3日に一度、洗濯機と乾燥機に入れていましたが3着で間に合っていました!
持ち帰って洗ってきてもらう場合は、もっと枚数が必要かも!?
双子妊娠中は大きめのサイズを買おう!
通常はMサイズを着ていますが、妊娠してからマタニティウェアやパジャマを買う時は、LサイズかLLサイズを購入していました。
とにかく締め付けが苦しいのでできるだけゆったりサイズを着用していました。
双子妊娠はお腹周りが100cmを超えることもあると聞いて大きめのマタニティパジャマを用意しました。
ワンピースタイプがおすすめ!
一人目の時は普通分娩でしたが双子は帝王切開の予定だったので
診察や産後の傷に当たらないようワンピースがおすすめだと聞いて
丈が長いタイプやワンピースのものを購入しましたが
これは正解でした!
特にワンピースタイプは一枚でさらっと着れて締め付けもなく重宝しました。
産後はお腹の傷も痛かったので上下セットのパジャマはズボンのウエストの位置をずらして履いていました。
授乳口付きが便利!
産後に重宝したのは、授乳口がついた服です。
双子は生まれてからしばらく入院していたので産後すぐに直接授乳ができなかったのですが、退院後の授乳期間は授乳口付きのマタニティパジャマはとても便利です。
出産後はしばらく3時間おきの授乳が必要ですが、一度にたくさん飲めない子はもっと頻回授乳になる場合もあります。
そんな時、授乳口付きのパジャマがあったらとても便利ですよ!
1ヶ月検診まではほぼ家の中で赤ちゃんのお世話をするので外出用の服は必要ありません。
出産後しばらくは授乳服や授乳口がついたマタニティウェアで生活する人も多いですよ。
おすすめのマタニティパジャマ
わたしがマタニティウェアや授乳服を購入したショップはこちら↓↓
【エンジェリーベ】
【スウィートマミー】
【ミルクティー】
どのサイトも種類が豊富で、産前産後に使えるアイテムや洋服がたくさんあります!
妊娠中に着れるフォーマルウエアやインナー、ルームウエアまで可愛いものが揃っているので見るだけでも楽しいですよ!
お気に入りのマタニティパジャマを着よう!
意外とあなどれないマタニティパジャマ!
このマタニティパジャマや授乳服が可愛いだけで着た時の気分も変わります!
出産時だけ!と思いがちですが妊娠中や産後も長く使えますよ。
管理入院に備えてお気に入りのパジャマを探してみるのもおすすめです。
出産後の記念写真にも残るかもしれません!
大切な我が子の出産時にお気に入りの洋服を用意できると良いですね!
【双子妊娠】管理入院の入院準備、必要なもの