こんにちは、ハナです。
子供があまりご飯を食べてくれないと心配になりますよね。
暑い時期になるとさらに食欲が低下します。
せっかく用意しても食べてくれないのは、やはり作った側もショックです。
今回はあまりご飯が進まない子でも比較的パクパク食べてくれる方法を紹介します。
食が細いと体も小さめ
わが家は双子の娘がいますが、ひとりだけ毎回ご飯の食べが良くなくて悩んでいました。
やはり食が細い子の方が小さくて体重も少ないです。
小さいうえ、ご飯も半分以上残したりして心配でした!
双子だとどうしても比べてしまうので、同じぐらいたくさん食べて欲しいという気持ちがありました。
特に苦手なのが白米
その中でも特に苦手なのが〝白いご飯〟です。
おかずと一緒に食べさせても、あまり進まずいつも残していまいた。
大人でも白米が苦手な人はいますよね。
でも主食は大事だと思ってなんとか食べてくれる方法を考えました。
離乳食後期に入って、はじめは5倍粥や軟飯をあげていましたが、ふたりとも大人と同じご飯がの方がよく食べたので、双子は生後10カ月ごろからは普通のご飯を食べていました。
それでもやっぱり量は少なめでした。
そんな時に試してみたのが、赤ちゃん用のおにぎりです!
キッチンバサミで簡単!赤ちゃんおにぎり!
はじめに「赤ちゃんおにぎり」を知ったのは、お友達にご飯の食べが悪いと相談した時です。
うちの子は「これならよく食べるよ」と教えてもらったのがきっかけです!
ネットでもたくさんレシピが載っていますが作り方は超簡単!
海苔でご飯を挟んでキッチンバサミで切るだけ。
本当にすぐ出来ますよ!
参考までにこちらもどうそ。
海苔とご飯があれば出来ちゃいます!
そうすれば手にも付きにくくさらに簡単に出来ますよ!
作る時にごはんを入れすぎないようにすると綺麗に出来ます。
手づかみ食べの練習にも!
娘たちはおにぎりにしたら俄然食欲が出てきたようで、今までよりもたくさん食べるようになりましたよ!
今までお粥などはスプーンで口まで運んでいましたが、これなら手づかみで自分で食べられるので嬉しいようです!
自分のペースで食べられるようになり、ふたりとも毎回お皿の上に置いたおにぎりがなくなるまで食べてくれます。
普段あまり食べない子でも意外と〝おにぎりにや海苔巻きにしたら食べるようになった〟という声は多いです!
まとめ
おにぎりを作る手間はかかりますが超簡単なので試してみる価値はあると思います。
ほんのひと手間でたくさん食べてくれるなら!とわが家では毎日のように作っていますよ!
離乳食後期以降ならみんな食べられるので、ご飯が苦手な子の参考になればと思います。