MMツインの妊娠出産記録と子育てブログ

Profile

はじめまして、ハナです。

(Twitter @nanohananohi

筆者のこと

普段は正社員で美容師として仕事をしています。

・元気いっぱいのお兄ちゃんと小さく生まれた女の子の双子、3児のママです。

・趣味は写真を撮ることと旅行です!

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ブログをはじめたきっかけ

2020年の3月に一絨毛膜一羊膜(MMツイン)というとても珍しいタイプの双子を出産しました。

MMツインは、双子全体の1%未満しかいなく、とにかく危険なタイプだということで、情報がとても少ないです。妊娠中は不安でいろいろ調べましたが数少ない先輩ママたちの貴重な経験談はとても参考になりました。

妊娠中も出産後もわからないこと、初めてのことがたくさんあったので、私の経験も誰かの参考になればなと思いブログに残すことにしました。

MMツインは奇跡の双子だといわれています。

無事に生まれてくる確率も低く、リスクも普通の子の10倍以上だと言われて、ずっと不安な妊娠生活を過ごしました。

妊娠中は常にお腹の双子が心配で心ここに在らずな生活です。

おまけに妊娠糖尿病にもなりました。

それでもなんとか22週を超え、流産の心配は無くなったものの安心するヒマもなく24週で緊急入院、25週で超緊急帝王切開ののち双子は100日も早くこの世に誕生してしまいました。

740gと628g の女の子の双子です。

1000g以下で生まれた赤ちゃんのことを超低出生体重児といいます。

想像以上に早く小さく生まれてきてNICUに通う日々が始まりました。

これまでNICUや未熟児で生まれてきた赤ちゃんの知識も全くなかったので、初めて経験することばかりで、小さく生まれた赤ちゃんへのケアや最新医療に驚くことばかり。

双子の娘たちはたくさんの山を乗り越え、4ヶ月の入院を経て無事に退院することができました。

これまでの、妊娠中のこと双子出産のこと、大変なことがたくさんあったのでこれから少しずつブログに書いていきます。

一絨毛膜一羊膜(MMツイン)の妊娠出産記録

筆者の経歴

都内でずっと仕事をしていましたが、30歳を目前に「外国に住んでみたい!」という思いを実現するために、仕事を辞めて単身でオーストラリアにワーキングホリデーに行きました。

最初は1年で帰国するつもりでしたが、いろんな人に出会いいろんな経験をして結局1年半の滞在になりました。

オーストラリアでは、美容師として仕事をしたり車で旅行をしたりと人生で最も濃い1年半を過ごしました。

その後、帰国して結婚、出産を経験し今に至ります。

夫は韓国人で3人の子供達は日韓ダブルです!

韓国のことや国際結婚のことも少しずつ書いていけたらと思います。

現在

とにかく時間が足りない毎日です。

今の悩みは、どうやってブログを書く時間を捻出するかということです。

夫は仕事が忙しいため、ワンオペ育児で日々育児に家事に追われています。

やりたいことはたくさんあるのですが、いろいろやる余裕もなくただただ毎日一生懸命生きています。笑

日常生活で気づいたことや成長記録なども更新していいけたら良いなと思っています!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。