双子だとわかった時のこと

双子記録

こんにちは。ハナです。

今回は双子だとわかったときのことを書いていきたいと思います。

11月25日。双子だとわかった日です。良い双子の日と語呂合わせして覚えています。

今回は妊娠がわかる前から体調不良が続き、普通の健康な妊婦さんよりは頻繁に産婦人科を受診はしていたものの、双子だとわかったのは10週の健診の時でした。昔は生まれるまで双子だと気づかなかったとか、8ヶ月でいきなり双子だと発覚したという話があったようですが最近の医療では早い段階で双子だとわかるケースが多いようです。なので、私の10週というのは気づくのがちょっと遅い方なんじゃないかなと思います。

妊娠がわかってから、胎動を感じるようになるまではお腹の中で赤ちゃんがちゃんと育っているか不安な毎日でした。上の子の時も同じ気持ちでしたが、つわりの症状はあるものの、お腹の赤ちゃんが元気かどうか確認するすべもないのでただただ元気に育っていますように!と思って毎日過ごしていました。スマホやアプリでいまどのぐらいの大きさかな?とか流産の確率がいつぐらいから減ってくるのか。など暇さえあれば検索していました。

私が住んでいる地域は出産できる産院がとても少なく、私が通院したいと思っていたクリニックは混んでいてなかなか予約が取れなかったのですが、8週の時にやっと予約が取れて受診しました。(その前までは近くのお産はやっていない産婦人科に健診に行っていました)8週の診察の時は「心拍確認もできて特に問題ないですね!赤ちゃんの心臓動いてますよー!」とのことで安心して診察を終えました。よく言われている〝9週の壁〟というのを気にしていたのでこの時の健診を無事に終えられて安心したのを覚えています。9週前後には、前回まで順調に成長していた赤ちゃんが急に動かなくなってしまったり心拍が確認できなくなってしまったりと、自覚症状がない状態での流産の確率が多いそうです。なので、妊娠中の心配は続きますが無事に9週を越えられますように!と思い過ごしていました。この時にはひとりだけしかエコーにうつらず、まさか双子だなんて夢にも思っていませんでした。先生も当たり前かのように通常妊娠と同じ診察をして終わりました。あとから見るとこの時にもらったエコー写真は「あれ?双子かな?」と思うような写真なんですがその時はまさかと思いそのまま過ごしていました。

次の健診が10週。この時は、〝9週の壁〟を過ぎるとさらに流産の確率が減るという情報を信じていたので、心の中で〝この健診で赤ちゃんが元気に成長していたら今後もきっと大丈夫!今回の健診でも心臓が動いていますように〟と思いながら健診に行きました。健診までの2週間は次の健診の日が待ち遠しくて仕方なかったです。健診当日は、やっと赤ちゃんの安否が確認できる!と楽しみな気持ちと少し緊張しながらクリニックに向かいました。実際にエコーをしてもらい、モニターの画面で元気に心臓が動いているのを自分でも確認できました。先生からも「心臓動いてますね、大丈夫ですね!」と言ってもらい、とても嬉しかったのを覚えています。この時自分でも、今日大丈夫ならもう大丈夫だと安心したのを覚えています。今までの流産しませんようにと思っていた緊張感から解放されて、心の底から嬉しかったです。

さらにエコー検査は続き、先生は心拍の他にも異常がないか少し診察して何事もなくエコーを終えようとした時に「ん?…ん?」と先生の様子が変わりました。「もうひとりいるかも」と角度を変えてエコーを続けると隠れていたかのようにもうひとり見えてきました。その後、「あ、双子ですね!ツインです!」と。まさかの双子だと宣言され、今やっとひとりの命が繋がると安心していたのも束の間、まさか自分が双子を身ごもるなんて思ってもいなかったので、喜びよりも驚きと不安でいっぱいになりました。無事に双子を出産できるのか、いっきにふたり増えてちゃんと育てていけるのか、この先どうなっちゃうのか想像できないことがありすぎて戸惑うばかりでした。

今回は2回目の妊娠だったのでひとりめの時よりは気持ち的にも余裕があったのですが、双子とわかりまた未知の世界に突入です。エコーを終えて先生から説明を聞くと、双子にはいくつか種類があるという話と、一卵性というのは確定でその中でも膜性によってリスクが違うとのこと。本を見ながら説明をしてもらったのですが、説明を聞きながらとにかくうなづくことしかできませんでした。いまは2人がとても近い位置にいて膜がはっきり見えないので、もしかしたらリスクが高い可能性もあるとのことでした。先生に「大丈夫なんですか?」聞いたら「大丈夫かわかりません」と言われて、わたしも双子も今後どうなってしまうのかなという思いでいっぱいでした。

双子分娩となるとリスクが大きいので個人のクリニックでは出産できず総合病院などに転院しないといけなくなります。双子の膜性診断はある程度成長してしまうと膜が見えにくくなり診断が難しくなるため一般的には11週までに行われるのですが、私はすでにこの時10週だったのでできるだけ早く見てもらってくださいと言われ、近くの市立総合病院への紹介状を書いてもらいました。今回の診断で安心が不安にまた変わりました。

この日にやっと予定日が決まったので、健診のあと母子手帳をもらいに行きました。双子なので2冊です。母子手帳をもらう時もまだ半分信じられない気持ちもあり、ほんとに2冊でいいのかな?と思ってしまいました。ここから、双子ならではの書類などなんでも2枚ずつ記入するという習慣が始まりました。

思いがけない突然の双子発覚で、ひとりめの何事もなく平和な妊娠生活、自然分娩の時とはうって変わり、全く違った出産を迎えることになりました。この時からしばらくは双子というの衝撃から抜け出せずにいました。そして、双子の膜性について検索する日々が始まりました。次の総合病院で膜性が決まりいろんなことがわかると思うと次の健診が待ち遠しくて仕方なかったです。

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